さまよえる膵炎人

膵炎とそれなりに楽しく暮らす人の日々雑記

地味に毎日活躍中 DRETEC 電気ケトル わくわくケトル 0.8L

4年半ほど我が家で活躍してくれている電気ケトル
想定外の働きぶりも可愛らしく、
とても気に入っているので、レビューしてみようと思います。

まだ一人暮らしだった2011年2月に購入したわくわくケトル君、
現在の家に来てからは更に目覚ましい活躍で、
もはやなくてはならない存在に。

それまで長らくガス火でヤカンでお湯を沸かしていました。
しかしながら忘れっぽいので、火にかけたのを忘れて
ずいぶん湯気を出させてから気がついたり、
再度沸かすのに時間が掛かったり、
特に冬場に温かいお茶を何杯も飲むような時には
少し面倒に感じていました。

イギリスのステイ先では大き目の電気ケトルを使っていて、
それでいつでもさっとお湯が沸かせて紅茶を飲めるのが
便利だったなと思いつつ、わざわざ買うほどでも…と思い続けて数年。

当時、ティファール電気ケトルがメジャーだったのですが、
4000円くらいだったのでためらい。
果たして使い勝手も使い続けられるかもわからない物に
4000円はどうも高い。

Amazonで検索したら、他にも山ほど電気ケトルがあり、
購入条件を考えて検討。

・仮に使わなくなってもダメージが少ない金額
・当時は一人暮らしだったので、容量は1リットル以下で十分

結果、購入を決めた当時の価格2200円、
好きな緑色のわくわくケトル0.8Lを購入しました。

使ってみると、カップ一杯程度の水ならかなり早く沸くし、
スイッチを入れて沸騰すれば自動でスイッチオフ。
フォルムもカワイイし、なかなか優れもの。

料理をしている時にお湯を使いたいことがありますが、
今まではコンロを一口使わなければならず、
地味にストレスだったのもついでに解消されました。

紅茶や日本茶などのお茶を飲むのが好きなのですが、
お湯を沸かすのが面倒だなと思うことがなくなって快適に。

また夫が好きなコーヒーをドリップする時、
専用ケトルのようにはいきませんが、それなりに
細くお湯を落とす事が出来ます。

(※夫の実家にあるティファールケトルだと、
注ぎ口に埃よけのプラスチックカバーがあるため、
お湯を細く落とす事は出来ませんでした。)

本日室温28度、冷たい水道水を入れて沸くまでの
時間を計ってみたところ、以下の時間が掛かりました。

0.5リットル 3分20秒
0.8リットル 5分30秒

一つだけ、給水の時に蓋を開けますが、
開けたまま固定できるような機構になっていません。
手で押さえなくてもいいと、更に便利だったかも。

とは言え、値段から考えると驚きの機能と、
現在までの活躍ぶりです。

Amazonのレビューだとブラチック臭が気になる
という意見もありましたが、我が家の場合は
最初に説明書通りに数回お湯を沸かして捨て、
その後使い始めたところ、特に臭いが気になることは
ありませんでした。

今後もティータイムのお供として頑張ってくれそうです。

 

ドリテック 電気ケトル わくわくケトル 0.8L グリーン PO-307GN

ドリテック 電気ケトル わくわくケトル 0.8L グリーン PO-307GN