さまよえる膵炎人

膵炎とそれなりに楽しく暮らす人の日々雑記

くず湯レビュー始めてみる

くず湯が好きで、常日頃からおやつにしています。

なぜくず湯好きになったのか、
きっかけは小学生の時に食べた、
京都土産のくず湯でした。

色とりどりの綺麗な和紙風の包み紙に、
くず湯が入っているもので、
まずは見た目が可愛いので気に入り、
食べてみると…食べたことのない、曖昧な味。

初回に食べた時の感想ははっきり覚えていて、
見た目は可愛いのに、
特に美味しいものではないなと思った記憶が。

しかし何故か二回目、三回目と食べていくと
だんだんとその味に慣れて、好きかもと
思うようになり、さらに数回食べるとはっきり
くず湯美味しい!!という感覚に。

それ以来、よくくず湯を食べるように
なりました。

特に膵炎になってからは、脂質ゼロでありがたく、
くず湯好きで良かった思うこともしばしば。
何も食べられなかった時も、くず湯だけは
なんとか食べられた。

そして意外と世の中にはくず湯という商品が
あふれているので、個人的な備忘録としての
意味もあり。

しかし世の中のくず湯は、くず湯という
名前なのに、くずの配合率は低く、
ほとんど片栗粉(馬鈴薯でんぷん)で
構成されております。
また砂糖の配合率もまちまち。
そのため、一口に「くず湯」と言っても、
その味も出来上がりも違ってきます。

好みのくず湯を求めてさまようレビューに
なる予定です。