レトローカルパンレビュー
先日初めて和歌山県を訪れたのだが、白浜の海は美しく、熊野古道はゆったりと刺身は新鮮で美味しく、天国かと思った。 お土産にみかんや柿でも購入しようと立ち寄った産直市場よってって いなり本館にて、レトローカルパンとの邂逅。運命かもしれない。 全体…
20年ぶりに訪れた岩手、せっかくならレトローカルパン探訪をしたいと事前に調査。 パンの独自パッケージが完全な昭和感を漂わせていることに加え、店構えも素晴らしく、宮古市の訪問を決定。 宮古市内、魚菜市場にほど近い店舗を訪問。ガラスのレトロなショ…
伏見を訪れた目的は、日本酒を昼間から堂々と飲みつつ焼き鳥を食べようという内容がメインであったので、レトローカルパンのことは頭になかった。と、言うのも、事前に買いそびれなどがないように一応ネットで検索してから旅行に出るようにしている。後から…
サンドパンというパンの事を知ったのは、初めて六日町を訪れた時であった。たまたま訪れた内山パン店さんのショーケースにレトロなビニールパッケージに入っている姿に興味を持って購入。その後、近くの本屋で立ち読みした新潟のローカル雑誌内でたまたまサ…
長野県の牛乳パンシリーズ第二弾、モンドウル田村屋の牛乳パン。ネットで調べた所、中軽井沢の駅前に店舗があるとの情報を得て行ったみたのだが、店舗は閉店してしまっていた(2015年9月時点)。大変残念に思っていたところ、軽井沢来訪の際にいつも訪れている…
以前に軽井沢を散策していた時、まだレトローカルパンのレビューをしておらず、それでも旅行に行く先で、地元ならではのパンが売っているなと思っていた頃、たまたま入ったこのパンに出会ったのであった。まずパッケージの素晴らしさが他の追随を許さない。…
購入時にはあまり気にならなかったのだが、いざレビューを書いてみようとパンの名前をよく見てみたら、結構奇抜な名前のパン。岩手の豆パンとして第二弾であり、一野辺製パンとして第二弾でもある。パッケージに商品名が大きく書かれ、説明文が添えられてい…
いわて銀河プラザで購入できるレトローカルパンシリーズ第二弾。今回レビューするシライシパンの豆パンロール、パッケージはほぼ透明で、目立たない白色で商品名とシライシパンのキャラクターであるシライシ坊やがひっそりと印刷されている。中のパンの姿が…
東銀座のいわて銀河プラザで購入。他にも魅力的なパンが多く、迷いに迷って手始めに選んだ「タマゴパン」から。いかにも分厚く、大きさの割にはふんわり軽く、堂々とした一品。人、いや鳥の良さそうなニワトリのイラストに心が和む。そして一見、シンプルな…
銀座わしたショップで手に入るオキコパンシリーズの第二弾。あっさりしていると見せかけて、良く見てみると、かなりクオリティの高いパッケージなのである。うず巻パンと言う商品を、書体全体で表現している紅白のロゴにまずは目を引かれるのだが、その背後…
徳島を観光中、レトローカルパンを探し求めてローカルスーパーを巡る中、発見した一品。実際は香川県で作られているパンであった。レトローカルパン定義の「独自のパッケージ」から微妙に逸脱してしまっている気もするが、せっかくなのでレビュー。そのパッ…
岡山キムラヤさんのローカルパン第三弾にしてラスボス感の漂う一品。なぜラスボス感があるのかは、前の二品との比較写真を見てもらいたいと思う。一つだけすごい大きい。パッケージは少しあっさりとしたオレンジとグリーンの組み合わせで爽やかさがある。書…
岡山キムラヤさんのローカルパン第二弾。キムラヤではロールパンシリーズに力を入れていて、多くの種類とレトロパッケージに心踊らされるのだが、あまり多く買っても食べきれないので、今回は厳選して三種類購入してきた。このマーガリンロールパン、中でも…
岡山でパンと言えばキムラヤとのことで、代表的なパンは「バナナクリームロール」であるとの情報を得て、倉敷駅前のローカル百貨店天満屋を訪れてみた。地階にある店舗はすっきりと小奇麗で、パッケージングされていない普通のパンも売っているが、一角は各…
どうやら沖縄のレトローカルパンがアンテナショップで買えるらしいとの情報を得て、銀座のわしたショップに。今回レビューするゼブラパンの他にも数点あり、今後も続けてレビューしてみたい。真顔ながら疾走感半端ないシマウマが描かれたパッケージ、目を引…
会社HPの概要によると、大正9年創業の老舗パン・洋菓子製造販売のタカセ。池袋の駅前でレトロな看板に惹かれて店内に入ると、パンも洋菓子も潔いほどの昭和テイストで圧巻である。若者が途切れずに行きかう通りに面しながら、店内には年配の人が多い異空間…
※東京スカイツリーの横にある商業施設の東京ソラマチで、 地方銘菓の催事があり、購入。 すでにレビューした「メロンパン」と一緒に購入した「ナナパン」。他にもあんぱんなどもあったのだが、このパッケージに心惹かれて購入。 「メロンパン」同様に一色刷…
いくつかレトローカルパンをレビューしてみて、またパンについて検索をしていて気が付いたのだが、レトロでローカルなパンには色々ある。 昔からの小さな町のパン屋さんが作っている昔ながらのパンも、最近のオシャレなパン屋さんから比べると、現地でしか買…
※東京スカイツリーの横にある商業施設の東京ソラマチで、 地方銘菓の催事があり、購入。 一色刷りのパッケージ、一目見ただけで由緒正しきレトローカルバンの風格を感じる一品。 メロンの絵、妙に模様が目にちかちかするなと思い、所々がくるくるしているの…
半透明なビニールにパッケージングされた状態が、レトロ感を強くしている一品。「栄養豊富」「バタークリームサンド」のキャッチフレーズ文字が、もはや本来の意味では、誰の心もキャッチしないであろうが、レトロパン好きには強く響くフレーズ。白と緑が効…
そもそもこういった形のイギリスパンに何かしてある(マーガリンやジャムが塗られていたり、砂糖がふられていたりする)レトロパンは多い気がするので、普通の食パンより少しほっそりしたその姿には何だか親しみが持てる。そのイギリスパンが、かなり薄くスラ…
堂々としたパンである。名前に違わぬ半月型の菓子パン。手のひらからはみ出すほどの大きさで、パッケージの裏側に「お子様の3時のおやつ、お夜食などダイナミックな味をお楽しみ下さい。」と書かれていて、衝撃的。ダイナミックな味!!パン生地はふかふかとし…
レトロ+ローカルなパンということで、「レトローカルパン」のカテゴリーを作ってみました。 以前に六日町に旅行をしたときに、六日町駅前商店街の昔ながらのパン屋さんで「サンドパン」なるパンをたまたま購入したことがありました。 パッケージがレトロで…